飽き性無能新入社員は未経験ITできるのか

飽き性無能新入社員は未経験ITできるのか

未経験2日目【俺から言わせれば...】

こんな感じのタイトルでやっていこうとおもいます。
内容は仕事とか、研修で思った事とかそうでないこととか。

まずは現在、新入社員研修中で、会社と違うところでセミナー受けています。

セミナー的なのが天敵な私は、果たして生き残れるのか。

というのは置いといてというか逃避して、前に、社員さんから昼飯を奢って頂いた話。

 

ーー

食べるのはどっちかいうと早い方だが、まだ距離がある人と食事に行って、待たせる、待つというのはなんか落ち着かないもので、全体の進行度を見ながら食べるという事をいつも意識していた。

その日も、意識していた、ハズだったが何故だか皆が自分を待っている様子。急いでお茶で流し込む。 飲み込まないうちに、社員さんがよし、帰ろうと言った。その人や周りの人のお盆を見ると、まだ残ってるやないかい。

なんか申し訳ない気持ちと憤りっぽいものが同時に襲ってきて、やり場に困った。

実はこの話がブログを始めるきっかけとなったのである。

私としては、いや最後まで食べろよもったいねーだろ。と感じたが、みた感じ量が多ったし、残してしまうのは仕方ないとも思えなくもない。


ーー
未経験で無能な私は先日一人暮らしを始めた。

今まで任せきりだった食事も、今や自分の食べるものは自分の財布から出さなければならない。食うために稼ぐ、この言葉の意味が分かったように感じた。

そんな今だからこそ、いや元々農家の家系だからでもあるが出された食べ物は責任をもって食べるということが当たりまえとして生きてきた。
定食などもご飯粒、漬物、ツマなどは勿論全部平らげる。 農家に、漁師に、料理人に感謝をしながら。

なんて大層な事を言ったが、今は、少しでもカロリーを摂取したいという意味合いも含んできた。


まあ綺麗に平らげるこの行為は、自分的には当たり前だけど、中国だかどこかでは逆に綺麗に食べると「少なかったぞコノヤロー」という意味を含むらしい。

今回の件に関しては、料理がすごい多かったという事もあり、残してしまうのは仕方ないことだし、むしろ綺麗に食べるとか卑しいぞ!って結論を持つのも理解できるなと感じた。

結局この件は、多く出した店が悪い!昼からこんなに食べれんわ!って事に決めつけた。
現代の外食スタイルだと食材残渣ってのは絶対に出てしまうことだし、いまさら食料残渣を無くせなんて言っても無駄だし、せめて自分だけでも、出されたものを食べようと改めて思ったのだった。

出されたものをきれいに食べるのは当たり前と私は思ったが、

「いやお金はしっかり払ってるし、自由やろ、俺から言わせれば彼女とかいる方が当たり前だから、な非モテ野郎」
って言われたら、なんも言えないし、女の子紹介してほしい。